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マンション大規模修繕

マンション住民の合意形成 【建築士 住宅設計【建築士とともに】住宅を設計】

大規模修繕にあたり最も難しいのがマンション住民の合意形成です。長年住んできていたといえ,マンション内で顔を合わせ挨拶程度しかしない人もいるし,子供の関係でよく知っている人もいます。建築に詳しい人そうでない人,細かい性格・大雑把な性格さまざまな人が住んでいます。所有者本人が住んでいるだけでなく その親族や分譲貸しの店子もいます。経済状況もまちまちで,入居以来積み立てられてきた修繕費を使い,場合によっては追加の費用が発生するわけですから全員の完全合意というのは非常に難しいです。マンション管理組合と管理会社の区別もつかない人もいます。区分所有法では「過半数の同意」とかかれていますが,杓子定規にその規定を当てはめたのでは人間関係がギクシャクします。改修にあたりいくつかのステップが必要とされますが,そのステップごとに住民集会を開いて合意を形成するのが良いでしょう。
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